皆さまの業務に、ITロジスティックを提供してお役に立ちたい。我々の社名にはこんな願いが込められています。
ITロジスティックって何だろう?それは、IT(情報技術)を活用した貴ビジネスの発展計画です。
ITを活用して“販促につなげたい”、“業務の効率化を進めたい”“もっと効果的な広報活動をしたい”、でもどうしたら?こんな時には私どもにご連絡下さい。お客さまに最適なソリューション(解決策)を提案致します。
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(B-21-00379)
ブログタイプのホームページ運営システムをご利用のお客さま向けに、googleアナリティクスのトラッキング コードの挿入方法を説明します。
この作業は上級者向けで、実施できる前提は以下となります。前提条件についてよく分からない場合には弊社にトラッキング コードの挿入をご依頼(有料)下さい。
・googleアナリティクス・アカウントを既に保有していること
・TeraPadなど、文字コードをUTFで扱う事のできるエディタを使用できる事。
・FTPクライアント・ソフト(FFFTPなど)を使用できる事。
FTPクライアント・ソフトの基本的な使い方。
1.googleアナリティクス・アカウントのトラッキング コードを確認します。
a.アナリティクス レポートで [アカウント管理] タブをクリック。レポートのプロファイル設定が表示されます。
b.上部に表示されている URLがトラッキングするホームページのものであることを確認。
違うウェブ プロパティが表示されている場合は、アカウントのパンくずリストのリンクをクリックして、適切なウェブ プロパティを選択。
c.[プロファイル] タブの右側にある [トラッキング コード] タブ をクリック。
下記のようなコードが表示されます。ここで XXXXX-Y はアナリティクス アカウントのウェブ プロパティIDを示します。
<script type="text/javascript">
var _gaq = _gaq || [];
_gaq.push(['_setAccount', 'UA-XXXXX-Y']);
_gaq.push(['_trackPageview']);
(function() {
var ga = document.createElement('script'); ga.type = 'text/javascript'; ga.async = true;
ga.src = ('https:' == document.location.protocol ? 'https://ssl' : 'http://www') + '.google-analytics.com/ga.js';
var s = document.getElementsByTagName('script')[0]; s.parentNode.insertBefore(ga, s);
})();
</script>
2.FTPソフトでheader.thtmlを編集
FTPソフトで以下の位置にある header.thtml をダウンロードします。ダウンロードをしたら、当該ファイルをコピーして、バックアップ用に保存して下さい。
/web/layout/お使いのレイアウト名/header.thtml
例: /web/layout/white/header.thtml
3.コードの貼り付け
TeraPadなどのエディタで、ダウンロードしたheader.thtmlを開きます。この際、メモ帳などShift-Jisでのみファイルを扱えないエディタは使用しないで下さい。
</head> という記述を見つけ、その直前に、上記の作業1のcで表示させたコードを貼り付けて保存します。
4.アップロード
3で保存したheader.thtmlをサーバにアップロードしたら終了です。
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